サイトアフィリエイトの要!初心者でもできるキーワード選定の方法を解説

アフィリエイトクラス
困った人
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ブログはキーワード選びがとても大事と聞くけど、どうやって選べば良いんだろう?

この講座を見ることで次のことが超絶具体的にわかります。

キーワードの選定方法がわかります。
キーワードの絞り込み方がわかります。

そんな私は、

べーやん
べーやん

こんにちは。べーやんです!

システム会社に就職して約20年間サラリーマンを続けています。如実に明るみに出てきているサラリーマンの終身雇用時代の終わりをひしひしと感じてきており、副業について興味を持ち始め、約6年間いろいろな副業に手を出してきて大失敗ばかりしてきました。現在は、外注のサイトアフィリエイトをしております。副業での最高利益100万円を達成したことで、今まで100人以上を外注として雇った経験と知識を配信しています。時間のないサラリーマンは外注を中心とした副業を絶対に身に付けるべき!

 

ASP案件の主要キーワードをもとにキーワードを洗い出す

ASP案件の調べ方はこちらです。

 

べーやん
べーやん

調べた案件は、一覧にしてまとめておきましょう。

ASP案件には、条件報酬ターゲットなど多くの情報が関わってきます。

複数の案件を選んだ時、その内容確認のために何度もA8.netで検索するのは非常に手間です。

一度一覧を作ってしまえば、案件の選定管理にとても便利です。

案件の詳細を一覧にする

A8.netで案件を検索する

A8.netで「車」の案件を調べると、このような案件が表示されます。

 

詳細を表示し表にまとめる

【▶︎詳細をみる】をクリックします。
次の画像のような、案件の詳細が出てきます。

 

Googleスプレッドシートなどで、下記の項目で表を作り整理します。

  • URL:【商品リンクの飛び先URL】をコピペしましょう。飛び先URLがない場合は、広告主サイトのURLを使います。
  • 社名(案件名):社名か案件名、自分がわかりやすい方を書くと良いでしょう。
  • 成果報酬…この例では「レンタカー利用500円」です。他に「無料サンプル請求」「新規会員登録」「新規体験申し込み」「新規契約」などがあります。
  • ターゲット:PR文に記載されています。◆ターゲットユーザー◆とハッキリ記載されていない案件もありますが、よく読めば必ず書いてあります。
  • ジャッジ:無料・お試し・本命を自分で判断して記入します。
  • 主要キーワード:表の一番下からコピペしましょう。
<ジャッジについて>
①無料の資料請求・無料の商品 → あればあるほど良い。
②お試し系(本当は高いけど安くなっている) → タイプごとに1つずつ。
③本当に売りたい商品 → 本命。タイプごとに1つずつ。
 サイトを訪れた人に対して、ここを狙って販売していく。
べーやん
べーやん

案件は出来るだけたくさんピックアップしましょう!

主要キーワードをもとにキーワードを選定する

案件を調べて出揃った主要キーワードをもとにして、キーワードを選定します。

キーワード生成ツールを利用すると、あっという間にたくさん探せます。

キーワード生成ツール2選

ラッコキーワード

ラッコキーワードを開き、検索したいキーワードを入力します。

②検索結果が表示されたら、右上の【全キーワードコピー(重複除去)】をクリックし、キーワード用のスプレッドシートにコピペします。

Googleキーワードプランナー

①GoogleアカウントでGoogleキーワードプランナーにログインし【新しいキーワードを見つける】をクリックします。

 

②検索したいキーワードを入力し【結果を表示】をクリックします。

 

③結果が表示されたら、右側の【キーワード候補をダウンロード】でダウンロードします。

 

キーワード生成ツールを使わないキーワードの探し方

  • ASP案件のサイト
  • Googleの検索予測
  • 関連書籍
  • Yahoo知恵袋

など、主要キーワードに関する情報をネット検索し、関連キーワードを抽出することもできます。

 

キーワードを絞るポイントは”自分が詳しく知っていること“

各キーワードを、以下の観点で絞っていきます。

自分が経験したことがある
読んだことがある
見たことがある
体験したことがある
申し込んだことがある
複数ある場合は、自分オンリーで記事を作れる、マニアな記事が作れる、という自信がある程度ある分野のキーワードをピックアップする。
べーやん
べーやん

絞った結果、使わなかったキーワードは、消すのはもったいないのでそのまま残しておいてくださいね。

このような感じで、A列に「経験のあること(キーワード)」を抽出します。

A列に選定したキーワードを、今度は「したい」「知りたい」「行きたい」に振り分けます。

 

絞り込んだキーワードを”したい・知りたい・行きたい”に振り分ける

こちらの記事を参考にします。

上記記事には、検索ユーザーのニーズ(=検索する目的)について詳しく解説されています。

ニーズは大きく次の3つに分けられます。

  1. 「〜したい」(行動)
  2. 「知りたい」(情報)
  3. 「行きたい」(目的のサイトに行くこと)

「そのキーワードを検索した人は、検索結果に何を求めているのか」を考えて、キーワードを分類します。

べーやん
べーやん

これでキーワードの分類までが完了しました!

 

まとめ

  • ASP案件を一覧にまとめる
  • キーワード生成ツールなどを使ってキーワードを選定する
  • キーワードを”自分が詳しくしていること”に絞り込む
  • 検索者の検索目的ごとにキーワードを分類する

この記事ではこれら4点の方法について解説しました。

べーやん
べーやん

キーワードが揃うと、記事を書きたくなりますね!

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