ブログはキーワード選びがとても大事と聞くけど、どうやって選べば良いんだろう?
この講座を見ることで次のことが超絶具体的にわかります。
キーワードの絞り込み方がわかります。
そんな私は、
こんにちは。べーやんです!
ASP案件の主要キーワードをもとにキーワードを洗い出す
ASP案件の調べ方はこちらです。
調べた案件は、一覧にしてまとめておきましょう。
ASP案件には、条件や報酬、ターゲットなど多くの情報が関わってきます。
複数の案件を選んだ時、その内容確認のために何度もA8.netで検索するのは非常に手間です。
一度一覧を作ってしまえば、案件の選定や管理にとても便利です。
案件の詳細を一覧にする
A8.netで案件を検索する
A8.netで「車」の案件を調べると、このような案件が表示されます。
詳細を表示し表にまとめる
【▶︎詳細をみる】をクリックします。
次の画像のような、案件の詳細が出てきます。
Googleスプレッドシートなどで、下記の項目で表を作り整理します。
- URL:【商品リンクの飛び先URL】をコピペしましょう。飛び先URLがない場合は、広告主サイトのURLを使います。
- 社名(案件名):社名か案件名、自分がわかりやすい方を書くと良いでしょう。
- 成果報酬…この例では「レンタカー利用500円」です。他に「無料サンプル請求」「新規会員登録」「新規体験申し込み」「新規契約」などがあります。
- ターゲット:PR文に記載されています。◆ターゲットユーザー◆とハッキリ記載されていない案件もありますが、よく読めば必ず書いてあります。
- ジャッジ:無料・お試し・本命を自分で判断して記入します。
- 主要キーワード:表の一番下からコピペしましょう。
案件は出来るだけたくさんピックアップしましょう!
主要キーワードをもとにキーワードを選定する
案件を調べて出揃った主要キーワードをもとにして、キーワードを選定します。
キーワード生成ツールを利用すると、あっという間にたくさん探せます。
キーワード生成ツール2選
ラッコキーワード
①ラッコキーワードを開き、検索したいキーワードを入力します。
②検索結果が表示されたら、右上の【全キーワードコピー(重複除去)】をクリックし、キーワード用のスプレッドシートにコピペします。
Googleキーワードプランナー
①GoogleアカウントでGoogleキーワードプランナーにログインし【新しいキーワードを見つける】をクリックします。
②検索したいキーワードを入力し【結果を表示】をクリックします。
③結果が表示されたら、右側の【キーワード候補をダウンロード】でダウンロードします。
キーワード生成ツールを使わないキーワードの探し方
- ASP案件のサイト
- Googleの検索予測
- 関連書籍
- Yahoo知恵袋
など、主要キーワードに関する情報をネット検索し、関連キーワードを抽出することもできます。
キーワードを絞るポイントは”自分が詳しく知っていること“
各キーワードを、以下の観点で絞っていきます。
読んだことがある
見たことがある
体験したことがある
申し込んだことがある
絞った結果、使わなかったキーワードは、消すのはもったいないのでそのまま残しておいてくださいね。
このような感じで、A列に「経験のあること(キーワード)」を抽出します。
A列に選定したキーワードを、今度は「したい」「知りたい」「行きたい」に振り分けます。
絞り込んだキーワードを”したい・知りたい・行きたい”に振り分ける
こちらの記事を参考にします。
上記記事には、検索ユーザーのニーズ(=検索する目的)について詳しく解説されています。
ニーズは大きく次の3つに分けられます。
- 「〜したい」(行動)
- 「知りたい」(情報)
- 「行きたい」(目的のサイトに行くこと)
「そのキーワードを検索した人は、検索結果に何を求めているのか」を考えて、キーワードを分類します。
これでキーワードの分類までが完了しました!
まとめ
- ASP案件を一覧にまとめる
- キーワード生成ツールなどを使ってキーワードを選定する
- キーワードを”自分が詳しくしていること”に絞り込む
- 検索者の検索目的ごとにキーワードを分類する
この記事ではこれら4点の方法について解説しました。
キーワードが揃うと、記事を書きたくなりますね!
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