【実践編】Googleサーチコンソールの分析とリライト指示書作り

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サイトの分析ってどうやるの?

この講座を見ることで次のことが超絶具体的にわかります。

サイトの分析の重要性とその方法がわかります。

そんな私は、

べーやん
べーやん

こんにちは。べーやんです!

システム会社に就職して約20年間サラリーマンを続けています。如実に明るみに出てきているサラリーマンの終身雇用時代の終わりをひしひしと感じてきており、副業について興味を持ち始め、約6年間いろいろな副業に手を出してきて大失敗ばかりしてきました。現在は、外注のサイトアフィリエイトをしております。副業での最高利益100万円を達成したことで、今まで100人以上を外注として雇った経験と知識を配信しています。時間のないサラリーマンは外注を中心とした副業を絶対に身に付けるべき!
みなさんはサイトの分析は必要だと思いますか?
困った人
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必要だとは思うけど、やり方がわからないな…。

そんな方もいらっしゃるかもしれませんね。

べーやん
べーやん

なぜ、分析が必要なのか…。

それは、魅力あるものにブラッシュアップしていくためです‼

今回は、サイトの分析の重要性とその方法を伝授いたします。

ただ記事を書けば、それで終わりと満足しているそこのあなた!

それだけでは、ただの自己満足で終わってしまいます。

その先にある、アクセス数へと繋げていかないと意味がありません。

べーやん
べーやん

アクセス数を伸ばすには、分析をしてリライトするのが必要不可欠!

分析なしではアフィリエイターとして成功できませんよ!

やり方を覚えて、ぜひご自身のサイトをより良い方向へ導いていきましょう。

サイトを運営する上で一番大切なのは”分析”すること

サイトを運営するにあたって一番大切なのは”分析“をすることです。

べーやん
べーやん

既存の記事をどうやって更新していくのか?

といった、具体策を練るために必要な作業になります。

例えば本屋を想像してみてください。

手に取った旅行雑誌の情報が去年の古い内容でも、そのまま読みたいと思いますか?

普通は、また棚に戻してしまいますよね。

自分の今求めている情報と違った内容では、読み手も興味を持ちません。

これは、サイトの運営も同じです。

分析をすることで魅力あるものにブラッシュアップしていく必要があります。

 

Googleサーチコンソールで分析

Googleサーチコンソールを使った分析をしていきます。

まずは画面の見方を説明します。

Googleサーチコンソールの表示の仕方

まずGoogleサーチコンソールの検索パフォーマンスをクリックします。

すると、この画面が出てきます。

これがGoogleサーチコンソールです。

Googleサーチコンソールの画面の見方

次に、Googleサーチコンソールの画面の見方を説明していきます。

べーやん
べーやん

分析する上で、重要なことです。

しっかりと理解しましょう。

合計クリック数

検索結果からタイトル・見出しがクリックされた数です。

べーやん
べーやん

最近は見出しをクリックされる数も高くなってきました!

見出しの中にも主要キーワードを入れていきましょう。

合計表示回数

クエリに掲載されているキーワードでタイトルや見出しが何回表示されたかの数です。

クエリとは、検索する際に入力したキーワードのことです。
例「肉じゃが レシピ」など

 平均CTR

クリック数から表示回数を割ったクリック率です。

上の画像の「給食着 洗い方 清潔」の場合だと、81回表示されましたが、クリック数は0なのでCTRは0%になります。
べーやん
べーやん

CTRは高ければ高いほどGood‼

掲載順位

キーワードで検索した場合の平均掲載順位です。

左側の数字が実際の順位で、小数点右側がPPC広告数になります。

上の画像の「給食着 洗い方 清潔」の場合だと、実際は1番目に表示されていて、その検索結果上の広告数は2つです。

PPCとは、Googleにお金を払って、検索結果上に広告を表示してもらうことです。
本来の検索結果とは別に、お金を払った大手企業などの広告が上部に表示されます。

 

 Googleサーチコンソールの分析方法

次に、Googleサーチコンソールを使った分析方法の説明をします。

狙ったキーワードで検索されていたらOK

自分の狙ったキーワードで検索上位表示されているかを分析します。

前回の間引きのときに、キーワードの検索結果から複合キーワードの検索結果まで調べましたね。

前回の間引きの記事はこちらになります。

その際に、自分のもともと設定しているキーワード(狙ったキーワード)で検索上位されていればOKです。

狙ってないキーワードで検索されていたら分析してリライト

もし、狙っていないキーワードで検索されている場合は、自分の記事を確認しにいき、そのキーワードを入れていきます。

狙っていないキーワードで検索とは、クエリに”自分が思いつかなかったキーワード”で検索されていることです。

べーやん
べーやん

表示回数が多いのに、クリック数が少ないのはもったいない‼

その狙っていないキーワードで、どのページが表示されているのかを分析する必要があります。

「給食着 洗い方 清潔」が狙っていないキーワードだったとします。

81回も表示されているにもかかわらず、クリック数は0回です。

そこで、「給食着 洗い方 清潔」の部分をクリックします。

この画面が出てくるので、ページをクリックします。

出てきたURLにカーソルを合わせると、3つのアイコンが出てきます。

真ん中にある四角の中に矢印が入っているアイコンをクリックしてください。

#tocと書いてあるURLがある場合は、キーワードが見出しの部分で検索表示されている場合があるので一緒に確認しましょう。
その部分に狙っていないキーワードを入れてあげるとクリック数が上がる可能性があります!

そうすると、そのキーワードで表示される記事のページに飛びます。

次に先ほどの画面に戻り、URLをクリックすると、この画面になります。

そして、赤丸の×部分をクリックします。

この画面になったらクエリをクリックしてください。

この画面でそのページで検索されているすべてのクエリを確認できます。

見てみると、「白 給食着 洗い方 清潔 マナー」でも76回表示されているようです。

次に、記事の内容を確認してこれらのキーワードがどのくらい入っているかを確認します。

キーワードが足りなかったり、タイトルの変更をした方がいいなと判断した場合、リライトの対象です。

検索クエリでは、キーワードのみで判断してください。
記事タイトル・キーワードかぶり・.infoのつくURLなどは対象外です。

ブラッシュアップのためには”リライト指示書”が便利

スプレッドシートなどでリライト指示書を作っていきます。

べーやん
べーやん

リライト指示書なら、誰でも一目で簡単にリライト部分がわかりますね。

この指示書を見ながら、自分の狙っていないキーワードをタイトルや見出しに加えてリライトしていきます。

表示回数21回までの”リライト指示書”を作成

まずは、表示回数21回までの結果を見てリライト指示書作りましょう。

  1. スプレッドシートに「クエリ検索キーワード」を入力
  2. 該当記事URLを貼る
  3. 該当タイトルを貼る
  4. 「記事のタイトルと、記事中に下記のキーワードを加える」の欄に狙っていないキーワードを入力
  5. 変更後タイトルを考えて入力
※タイトル検索は除外します。 ※キーワードかぶりは除外します。
(「給食着 白」で指示書を作成しているので「給食着 真っ白」は必要ない)
狙っていないキーワードの中から、今からアフィリエイト先のサービスを使おうとする人に刺さるキーワードを選びましょう。
べーやん
べーやん

アクセス数を伸ばすには、リライトは不可欠です!

 

まとめ

今回は、サイトの分析についてお話しました。

  • サイト運営には分析が重要
  • 分析をすることで魅力あるものにブラッシュアップしていく必要がある
  • 狙ったキーワードで検索されていたらOK
  • 狙っていないキーワードで検索されたら分析してリライトする
  • 表示回数21回までのリライト指示書を作る

こちらはGoogleサーチコンソールの分析早見表です。

クリック数表示回数CTR率
(表示回数/クリック数)
掲載順位分析改善
成功している基準超えているか確認
ニッチキーワードを攻めるタイトルを変える
ボリュームあるキーワードを追加する
タイトルを変える
このページには求めてる情報はないタイトル・ディスクリプションを変更する
魅力あるタイトルに変更する
タイトルを変える
数ページ後ろまで
知りたい情報が検索上位にない
キーワードそのままでタイトルを変更する
記事内容を変える
記事内容を変える
数ページ後ろまで
知りたい情報が検索上位にない
キーワードそのままでタイトルを変更する
記事内容を変える
記事内容を変える
べーやん
べーやん

分析してリライトすることが、アクセス数倍増への絶対条件です。

抜かりなく分析して、魅力あるものにブラッシュアップしていきましょう!

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