キーワード選びが終わったら次は記事を書いていけばいいのかな?
この講座を見ることで次のことが超絶具体的にわかります。
サイトの設計図の作り方がわかります。
そんな私は、
こんにちは。べーやんです!
みなさんはサイトを作るにあたってどうしたらいいか悩むことってたくさんありませんか?
その中でも特につまづきやすいのが
“どんなキーワードでどんな記事を書けばアフィリエイトにつながるのか?”
ではないでしょうか。
僕自身もサイトを作り上げるまでに様々な苦労をしてきましたが、キーワードについては特に悩みました。
ただ単に選定したキーワードを使って記事を作成していても、アフィリエイトはおろかアクセスすら伸び悩みどつぼにハマっていくのです。
頭を抱えて画面とにらめっこしていた日々が懐かしいなぁ。
そんな日々が続き、ふと自身のサイトを見直したところある弱点が見えてきました。
それは、記事が一つ一つの単体としてしか機能していないということです!
検索上位のサイトを見てみると、一つの記事の中に数個の内部リンクを貼って読者のサイト滞在時間をのばしています。
これはまずいと思い、徹底的にキーワードを洗い出しサイト設計をしてみたのです。
すると、以前とは比べ物にならないくらいの成果を得ることができました。
このように、サイトの設計とはサイト運営にあたって重要な役割があるのです。
みなさんもしっかりとサイト設計をして、自分の頑張りを成果という形で実感してみましょう!
キーワード選定の次はサイト設計をする
キーワード選定ができたら、それを元にサイト設計をしていきましょう。
記事作成をしたくなるかもしれませんが、一番最後で大丈夫です。
サイトの設計図を作る理由は重複回避などの下準備
サイトの構築をある程度しておかないと、キーワードのカニバリゼーションがおきてしまいます。
- サイトの記事が重複するとGoogleエンジンからペナルティを受ける場合がある
- 取ったばかりでドメイン的に弱い
このように、ペナルティを回避しつつ、ドメインを育てていくためには必要な工程になります。
もちろんキーワードに対する記事作りの下準備としても重要になりますよ。
“流れ”を意識した有効なアプローチ方法
興味本位で検索してきた読者に対し、どういう流れで記事を見てもらえばいいのかを考えましょう。
エックスマインドを使って整理してみましょう。
エックスマインドの使い方
- キーワードを選択した状態で左上の赤く囲ったマークをクリック
- リンク先に繋げドラッグしながら調整すると、緑の点滅矢印で繋がる
最終的に販売記事へ紹介する流れを作る
アフィリエイト先のコーヒーを買うのが最終目的だとします。
「コーヒーで休憩!おやつタイムはケーキよりスコーン!」
というキーワードから内部リンクで
「【永久保存版】コーヒーを味わうなら口コミマイスターにお任せ!」
に飛ばし体験談や失敗談などでコーヒーの良さを説明します。
そこから
「知らなきゃ損!おすすめコーヒー○○○○(商品名)」
に内部リンクを飛ばし、商品を申し込んでもらうよう誘導します。
この流れをとることで、各キーワードから読者の知りたい内容が知れて、その先にある求めている具体的な目的(アフィリエイト先の商品)も紹介することができるのです。
どの記事にどの内部リンクを貼れば読者がサイト内を流動してくれるか考えて整理しましょう。
ブログの構成はロングテール戦略にあり
もっと具体的に説明いたします。
ブログの構成は集客記事・教育記事・販売記事でなりたっています。
集客記事
集客記事とはその名の通り読者を集めるための記事になります。
目的の成約に遠いワードや近いワードを使って記事を書き、内部リンクで最終的に成約商品の販売記事に繋げていきます。
成約に近いキーワードほどライバルが多いので遠いキーワードから記事を書いていくのをおすすめします。
教育記事
教育記事とは
- 失敗談…なぜこれが大事な理由なのか
- 体験談…その商品の体験談(どんなサービス・中身なのか)
を説明して読者を教育する記事です。
販売記事
販売記事とは実際にアフィリエイトのリンクをクリックしてもらい、その商品を申し込んでもらう成約目的の記事です。
会社名が入った記事(商標ライティング)を作成し、最終的にこの記事に内部リンクを持ってきます。
販売記事にはビッグキーワードを使ってもOKです。
商品の説明がないと誰も買いたいと思いませんよね。
集客目的の理由ではなく、販売目的なので分かりやすいワードで説明しましょう。
DRMはどこにでも使えるテクニック
DRMとは
- ダイレクト(直接)
- レスポンス(返答)
- マーケティング(経営術)
というテクニックです。
- 集客記事94%で量産して集客する
↓ - 教育記事5%で読者を商品について教育する
↓ - 販売記事1%で読者に商品の成約を促す
この1~3へ一方通行の流れを意識して構成するのが大切です。
集客記事からいかに販売記事に繋げるかをしっかり考えましょう。
サイトの設計図を作ってみよう
これらを踏まえてサイトの設計図を作ってみましょう。
先ほどのコーヒーの例だとこのような形になります。
これは一例ですので実際はもっとたくさんのカテゴリやキーワードが並んでいます。
まとめ
サイト設計はとても重要だということがわかりましたね。
- サイトの設計図を作る理由は重複回避などの下準備
- ブログの構成はロングテール戦略で行う
- 集客記事・教育記事・販売記事でなりたっている
- DRMを使って集客記事から販売記事までの流れを作る
- エックスマインドを使ってサイトの設計図を作る
入念な下準備はアフィリエイト成功の近道です。
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